FNS2023相葉雅紀の司会が下手な理由6つ!音楽番組に続投される理由も

2023年11月22日、FNS歌謡祭の司会に5年連続で相葉雅紀さんが選ばれました。

喜びの声がある一方で、「下手なのになぜ?」「司会に向いていない」という声も聞かれています。

そこで、FNS歌謡祭で相葉雅紀さんの司会が下手と言われている理由を6つや音楽番組の司会に続投される理由についてもまとめてみました。

【2023FNS歌謡祭】相葉雅紀の司会が下手と話題⁉︎

2023FNS歌謡祭の司会に相葉雅紀さんが選ばれました。

今回で5年連続になる一方、「司会が下手」や「司会に向いてない」という声も聞かれています。

#FNS歌謡祭 の締めくくりの大事なコメント、司会の #相葉雅紀 のカンペ見たままでカメラを一切見ない下手くそ加減、見ていてイライラする。嵐を特別扱いするのはもういらない。下手な歌も聞きたくない。

— stinger (@stingerstingerj) August 26, 2020

そこで、相葉雅紀さんが司会が下手な理由を6つにまとめてみました！

それぞれ詳しく説明していきます。

【2023FNS歌謡祭】相葉雅紀の司会が下手と噂される理由6つ!

理由❶素人感がある

相葉雅紀さんといえば、愛嬌があり、いつもニコニコしている人の良さが出ているアイドルですよね。

しかし、司会者という仕事になれば、それで許されるわけではありません。

最初の頃は「たどたどしくて可愛い」と誤魔化せても、流石に40歳（2023年時点）となれば厳しく見ていくでしょう。

さらに、「笑顔がぎこちなく、無理している感じがする」という声も以前から聞かれていました。

理由❷アドリブが効かない

2023年7月12日のFNS歌謡祭では、『グダグダぶり』が話題になりました。

新しい学校のリーダーズのメンバーSUZUKAがラストのコメントの途中で、「胸がいっぱい、いっぱい、おっぱいです!」と下ネタギャグを発し、場を騒然とさせたほか、SUZUKAの「おっぱい発言」に影響されたのか、NEWSの小山慶一郎が後輩のなにわ男子のフリに気が付かず、「すいません。おっぱいに引っ張られてしまいまして」と謝罪。

司会の相葉雅紀もまさかの展開に「ちょっと集中して!」と叫ぶなど、グダグダな模様が放送されていた。

excite.ニュース

生放送では台本通りにいくことはありません。

司会者の場の仕切りやアドリブ力が大切になるのではないでしょうか。

理由❸声質が聞き取りづらい

相葉雅紀さんの声質が聞き取りづらいとの声が多いです。

また、更に滑舌の悪さを感じ聞こえないという声もありました。

理由❹櫻井翔や二宮和也が上手すぎる

嵐の司会者といえば、櫻井翔さんや二宮和也さんを思い出す人も多いでしょう。

実際に、2023年現在櫻井翔さんは

二宮和也さんは

と出られています。

櫻井翔さん、司会進行凄く上手だなぁ…。
司会進行うまいアナウンサーいるなぁ…と思ったら、櫻井さんで、びっくりした。
なんていうか、安心安定な進行ぶり。

— 徹子農園💉💉💉💉 (@tetsuhico) December 31, 2022

紅白💛
まだ全部は見てないけど途中まで見た感想…やはりにのちゃんはなんでもできるなと思った！司会めっちゃうまいし！グランドオープニングめっちゃ豪華やった！
TTポーズをしたにのちゃん見れてよかった💛 pic.twitter.com/puwXpZlSFY

— Nari宮💛 (@Nino13019) January 2, 2018

櫻井翔さんや二宮和也さんは、生放送の司会でも、慌てることなく落ち着いてコメントや場を仕切っているように見えます。

理由❺出演アーティストの曲を知らない?

他の歌手が歌っている際に、ふと映る相葉雅紀さんの顔が「笑顔が引きつっていて、棒立ちしている」と話題になったこともあります。

更に、歌手の名前を間違えたりというミスもありました。

理由❻会話を聞いておらず、カンペばかり見る

視聴者が相葉雅紀さんの司会でよく漏らす言葉が、「会話を聞いていないから、話が噛み合っていない」「カンペばかり見てる」という指摘の声が相次いでいました。

自身の司会をポンコツ呼び

2016年の紅白では、初のソロ司会をされました。

初のソロ司会の自己採点に「ポンコツ司会者でした」と話した。

4時間以上の司会をこなした果てに、大トリとしてグループで歌唱。

その合間には涙をこぼす場面もあり「4時間、色々ドタバタがあって、最後に自分たちの歌に来たときに、ようやくここまで来たなとホッとした。『One Love』を歌ったときに何も考えられなくて、感動しちゃいました」と振り返った。

初の単独紅白司会という大役に緊張感が隠せず、東京都庁からTOKIOが中継出演した際のインタビュー進行や、ラジオの中継の際には、予定された紹介を忘れて次に進めようとするなど、細かい”ミス”を連発。

デイリー

ただ、その時は23歳だったので、仕方ないと思われます。

ただ、「いくつも数をこなしていても、上手くならない」という厳しい意見が聞かれているんですね。

そんな噂がある相葉雅紀さんでも、音楽番組の司会に続投される理由についてもまとめてみました。

相葉雅紀が音楽番組の司会に続投される理由

理由❶フジテレビとジャニーズの蜜月関係

FNS歌謡祭を放送するフジテレビの局内関係者から、以下のような証言がありました。

フジは相葉の新番組「木7◎×部」を先月（2023年10月）26日にスタートさせるなど、蜜月関係を維持。同番組の初回放送には、SixTONESのジェシーや同じ嵐の二宮和也を出演させ、性加害問題などどこ吹く風というような番組作りをしてみせた。

「フジテレビとジャニーズの蜜月関係は今に始まったことでもないし、元社員がジャニーズの役員をやっているなんてことも有名な話ですから、多少、風向きが悪くなったからといって相葉に代えて誰かを立てるなんてことはしないでしょうね」（局内関係者）

gooニュース

蜜月関係…非常に親密な関係にあること。

理由❷芸能人らしからぬ礼儀正しさ

また、フジテレビ制作関係者から以下のような証言もあります。

「事務所のプッシュもある上に、相葉は超有名タレントらしからぬ振る舞いができるんですよ。楽屋に関係者があいさつに来ると、ご飯を食べている最中でも、立ってあいさつをするくらい礼儀正しい。あそこまでの有名人なら、軽く会釈する程度なんてザラにいますが、相葉にあれだけきちんとあいさつを返されたら悪い気はしないし、一緒に仕事をしたいと思うテレビマンは少なくないでしょうね」（制作会社関係者）

gooニュース

以上、FNS2023相葉雅紀の司会が下手な理由6つ!音楽番組に続投される理由もについてまとめました。

きっと、今と昔は違うということを生放送で証明してくれるのではないでしょうか？

これからも活躍が楽しみですね！