2024年1月3日の箱根駅伝で、7回目の優勝を果たした青山学院大学。
青山学院大学の塩出翔太選手が8区の区間賞を取る素晴らしい成績を残されましたね。
そこで、今回話題になった塩出翔太選手の出身高校について調べてみました。
区間賞の塩出翔太が話題!
2024年1月3日の箱根駅伝で、優勝した青山学院大学の塩出翔太選手。
初出場にも関わらず、8区の区間賞を取る好成績を残しました!
- 塩出翔太(青学大) 1時間04分00秒
- 分須尊紀元(日体大):1時間04分40秒
- 綾一輝(明大):1時間04分42秒
しかも、この記録は青学の下田祐太が持つ1時間4分21秒を大きく上回り、青学の過去最高の記録を更新したんですね!
前半から「飛ばしました」と塩出。
下田裕太が持つ青学大記録(1時間4分21秒)の更新も「走る前から狙っていました」とニヤリ。
ラストの「遊行寺の坂はきつかった」と言うが、「箱根駅伝のために1年練習してきた」成果を思う存分発揮した。
月刊陸上競技
初出場で、この度胸はすごいですね‼︎
そこで、塩出翔太選手の出身高校について調べてみました。
塩出翔太の出身高校は?
塩出翔太選手の出身高校は広島の名門である世羅高校になります!
塩出翔太選手は中学3年生の時に、全国都道府県対抗男子駅伝徒歩大会(ひろしま男子駅伝)の代表メンバーに選ばれるほどの実力がありました。
塩出翔太選手は、世羅高校の3年時には、全国高校駅伝7区を務めて、優勝のフィニッシュテープを切っています。
実は、世羅高校出身は、塩出翔太選手が次にバトンを渡した9区の倉本玄太選手もなんですね!
倉本玄太選手は4年生になりますので、塩出翔太選手は後輩にあたります。
さらに、原晋監督も世羅高校出身なので、いかに強豪校かということがわかると思います。
原晋監督もOBとして、当時高校生の塩出翔太選手を応援していました!
今年(2020年)1月の都道府県駅伝に参戦。
3位となった際、報告会でOBの青学大・原晋監督から「強い世羅であれ」と熱い言葉をもらっていた。
「強い」とは自分を甘やかすことがなく、隙がない選手のことで塩出は「コロナで練習が1人になっても、『自分は試されている』と思って乗り越えることができた」と語った。
日刊スポーツ
2人の強い絆を感じますね。
塩出翔太がイケメンの声
さらに、SNSでは塩出翔太選手がイケメンという声で溢れています。
— りんりんママ (@NATSUMI49299401) January 3, 2024
塩出くんイケメンやー
— miho (@ringo_624_agk) January 3, 2024
— りんりんママ (@NATSUMI49299401) January 3, 2024
以上、塩出翔太(青学)の出身高校は?倉本玄太と同じ高校の後輩でイケメン!についてまとめてみました。
青学は2024年も2年ぶりの優勝を果たし、さらに7回目とすごいですね!
来年の青学の選手達の活躍が楽しみですね。